2017/02/24 11:56 午後

第2回東京ドイツゲーム賞、開催。

  • 2015/12/26 02:58 午後
  • 投稿者:


本日21時より、東京三鷹のテンデイズゲームズさんのUst放送、「テンデイズTV」に出させていただく予定です。
http://www.ustream.tv/channel/tendaysgames

今回放送の主旨は、もう第1回から3年以上の時間が経過している公募のボードゲームコンテスト「東京ドイツゲーム賞」の第2回開催のお知らせとなります。
↓ご参考まで第1回の際の記事。
http://www.b2fgames.com/article.php?s...0%E8%B3%9E

こちらをご覧の方はご存知の方も多いと思いますが、2012~13年にかけて開催された第1回東京ドイツゲーム賞では、
大賞として山田空太さん作の「枯山水」を選出しました。
こちらは私どもニューゲームズオーダーが製品化し、2014年11月のゲームマーケットにて発売させていただきました。
私達の全力を投じたボードゲームを皆様にお届けでき、そしてお陰様でたいへんなご好評をいただき、
東京ドイツゲーム賞の試み自体を成功とできたことには、私どもとしても一つ責任を果たせた思いがあり、非常に嬉しいことでした。
また、この枯山水の出版に挑戦したことを契機に、ニューゲームズオーダーは制作、販売両面で大きく前進でき、
今日、ボードゲームの愛好者の皆様や新たに遊び始める皆様、ボードゲームをお取扱いの関係各方面に、
以前よりも大きな力で利益を創出できるようにもなり、日々一層の責任感と充実感を持ちながら制作にあたっています。

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…と、いつになくかしこまった形で書く気持ちになりましたのは、枯山水の海外製造・大量供給に形を付け(今また売り切れてますが1月中旬に新装版二刷再入荷します)、
また、私達としてはまた違う挑戦となった特別賞・曼荼羅の出版を完了し、本当の意味で第1回に落とし前をつけたと言えるようになったこの2015年暮れ、
先の秋ゲームマーケットあたりでテンデイズのタナカマさんと沢田と「いよいよやりますか、第2回」という流れになり、
はて改めて考えてみると第1回の時はどんな感じだったっけと当時のブログ記事を見返して、時の流れに改めて驚いたからです(笑)。
当時って、現在のニューゲームズオーダーの主力製品、軒並みリリース前でしたね…。よくあの惨状でやったわ。
ファブフィブが出てたものの、まだ古代ローマの新しいゲームも出してない頃。今では自社製品が40タイトルを数えようかという状況ですので。
自分たちが出した1個1個のゲームの苦労の積み重ねを思い起こすと、本当に「昔」のことのようです。

改めて、変わらないようで、私達を取り巻く状況も随分変わりました。まずゲームマーケットに来る人からして、当時は1000人超えたばかりの頃ですね。
(確か古代ローマを出した2012年秋が1300人とかで皆でスゴイスゴイと言っていた)
今では最新の来場者9500人とのことですから。

このボードゲームが国内で大きく広がり始めた状況で、第2回開催。
枯山水が商業的にも大きな成功を見せた後での、第2回開催。
改めて自問自答せざるを得ない思いはあります。
今、いかなる意義をもってもう一度、皆様に「最高に面白いボードゲームを作っていただきたい」とお願いするのか。
どういう顔をして、どういう軌道を描いて、2016年、自分たちが進んでいくのか。

今日テンデイズTVに出させていただくにあたって数時間考えたんですが、結論は結局いつもの、というところです(笑)。
最高のボードゲームは、そういうところを全てぶっとばしてくれるので。そういう、うだうだした悩みや難しい理屈抜きにできるような、
皆が夢中になれるものが欲しいですね(笑)。
面白いボードゲームを作りたい、自分に作れる、と思う人に、思うさま作っていただいて、それを自分たちが真剣に受け止めて、
良いものがあれば全力で出したい。金になるかは?知らん(笑)!
算盤は勿論必死に弾くことになるでしょうが、一番大事なのはそこじゃない。
どうしたって、ポスト枯山水みたいなものが頭をもたげますが、応募していただける皆さんも、審査してもしかしたら出版する自分たちも、
負担に感じる必要は無いんだと思いますね。
「枯山水みたいな凄いことが、もう一度起きるようなこと、あるだろうか?」
…何もビビるこたあない。起こるかもしれないじゃないか!別に起こんなくたっていいしね。
枯山水とはまた違う、何か面白いことが起きると、信じてたっていいじゃないかと。
なんなら枯山水は、「そういうことが起こることもあるんだねー!」という意味じゃあ、糧だと思います。

ある意味じゃ、枯山水のことを忘れさせるような何かを生み出せたら、そのゲーム、その作者が大賞ですし。
そうなればその方の、私達の、ボードゲームの勝ちだということ。そういう協力ゲーム。
そういう協力ゲームをもう一度、存分に楽しんで参りたいですなあ。

しかし一体何作品応募来るんだろうか…。前回60余作でも相当悲鳴の一年がかりの審査行程がありましたが、今回は…増えるような気がしますねえ。
凄く増えるのかもしれませんねえ。いやー。有難いことではあります。
まああの金になる気がしない地獄の審査祭り、と言っても、作っていただくのを待つ側の、まだしも気楽な身ですから、
ゲームをお作りになる皆様の御健闘をお祈りしつつ、覚悟を決めて参りたいと思います。
ともあれ今晩21時、そして2016年、よろしくお願いいたします!


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