2018/11/14 08:40 午後

今年もエッセンには行っておりません(私は)。

  • 2018/10/25 06:30 午後
  • 投稿者:
ドイツはエッセンで、ボードゲーム等の卓上ゲーム見本市、通称エッセンシュピールが週末まで開催されてますね。私は…行っておりません(笑)。
旅行がてらの沢田と、ミニチュア関連の用事+勉強目的ということで広瀬が行っているので、関係各社に伝言程度は頼んでますが。

国内の(ドイツ・ユーロ系)ボードゲーム関連のお仕事の方は結構行ってらっしゃると思います。
仕事内容にもよるので行く必要がある方も多いでしょうし、後は半分仕事半分バカンス、という方もいらっしゃるのかと。
ただ自分の現在の仕事内容でいうと、あまり足を運ぶ必要を感じてません…遠いんですよねドイツ(笑)。
自分としては、昔と比べると、日本にいながらにしてできる仕事が大半ですし。

エッセンに一番用がある、行くべき人がどんな人…と言うと、「ボードゲームを買いたい人」…ということになります。
これはプレイヤーとして、と言う意味でもそうですし、新作のボードゲームの日本語版を出したい、という会社という意味でもそうです。
ニューゲームズオーダーについて言うと、そこで猛烈な売り込みが来るゲーム群はあまり守備範囲じゃないんですよね。
もちろん中には面白い物や価値ある物もあるんだと思いますが、…全部じゃない、もちろん。
そしてそれを見極めるのって、そんな短時間では難しい。一回持ち帰って遊んで、条件見させてね、という気持ちになる。
その場の勢いで契約、そこまで行かなくても確約取りたがるパブリッシャーが多くて気疲れするんですよね(笑)。
「で、何部要る!?」(買うって言ってない…)みたいな時間が思い起こされます。

ニューゲームズオーダーで今リリースしてるゲームって、多くが「こっちきっかけ」なんですよね。
誘われるやつは大抵、ニューゲームズオーダーでは商業レベルに上げるのが難しい。
たまにある「あ、それは日本語版出したいなあ!」みたいな良い話の場合、当然他社さんだって同じように思うものです。
そういう物を取り合うのは、国内状況にとってロスだと思ってます。
仮にニューゲームズオーダーで出せば僅かながら品質が上がる、かもね、みたいなものでも、その僅かな向上は、
契約関連の揉み合いと比較したら状況にとって赤字かな…、みたいな心持ちです(感覚的なものですが)。

ということで、そういう案件が目の前を通り過ぎても、大抵は他社さんから良い感じでリリースされるのをお祈りしつつ、
自分達は自分達しか担当しない、できない仕事をしていこうということです。着眼点、問題意識、質と規模、タイミングを大切に。

ということで…次のゲームマーケットに出せる見込みがようやく具体的になってきたものを、近日発表します。
その心は?という、リリースに至った経緯のブログ…一部の方にご好評いただいているやつですね(笑)、を準備している最中です。
国内にいらっしゃる皆様中心に、よろしくお願い致します。

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