2017/09/21 05:47 午後

「くいずです」ルール

  • 2007/03/22 03:55 午前
  • 投稿者:
くいずです
it's a QUIZ?
2-5人用 (3-5人推奨) 内容物

問題カード 10枚×2色(黒白の2色)
正解カード 30枚
得点マーカー 14個
裏金マーカー 14個

その他、ペンとメモ帳を人数分用意し、全員に配ってください。



ゲームの準備

マーカーは全てストックとして置いておきます。
黒い方の問題カード10枚を縦に並べます。
正解カード30枚をよくシャッフルし、10問それぞれの横に3枚ずつ並べます(10×4の形になります)。これにより、それぞれの問題ごとに対応する正解が(初期段階では)3つある、ということになります。
また、白い方の問題カード10枚を別の一角に適当に散らして配置します。
なお、この時点では、どの問題カードも問題文が読め、どの正解カードも単語が読めるようになっています(以降、カードがこの状態になっていることを「開いている」または「表を向いている」と呼びます。これを裏返すと「伏せられた」「裏を向いた」状態になります)。



記憶する

全員、白い問題カードの位置ならびに正解カードの対応関係を、よく覚えます(書き留めたりしてはいけません)。
記憶のための時間を、おおよそ2分ほど取ります(全員の合意により延長しても構いません)。
時間が過ぎたら、これら40枚を全て裏返し、開いているのが黒い問題カード10枚だけになるようにします。
ここまで終わったら、適当な手段で、最初の親を決めます。



ゲームの流れ

ゲームは8ラウンド、つまり8問のクイズで構成されます。
各ラウンドは、「問題の選択→解答→正解発表→次の問題の準備」という形で進んでいきます。
8問目の正解発表が終わったところでゲーム終了、得点の最も高いプレイヤーの勝利となります。



問題の選択

親の左隣のプレイヤーから時計回りに手番を行います。但し、パスをしたプレイヤーは飛ばします。
手番のプレイヤーは伏せられている白い問題カードの上に、手持ちのマーカーをひとつ置くことができます。これを行わなければパスとなります。
(最初のラウンドでは誰もマーカーを持っていないので、全員パスしか選べません)
置くマーカーは、得点マーカーでも裏金マーカーでも構いません。手番のたびに、それまでにどのカードにマーカーを置いたかには関係なく、任意に問題カードを選んで構いません。
やがて全員がパスしたら、伏せられた白い問題カードのうち、その時点で載っているマーカーの数が最も少ないもの(※)から親が1枚選んで開き、出題される問題として読み上げます。
 ※マーカーはゼロが最小です
この段階で、カードの上に置かれたマーカーは全てストックに戻します。
ストックから得点マーカーと裏金マーカー各2個を場に出し(加え)ます。
(但し、最終問題である第8問の場合、この処理は行いません。場に残っているマーカーも全てストックに戻します)



解答

全てのプレイヤーは、出題に対する行動を以下の3つから選びます。
 ・「解答」する
 ・パスをして「裏金」マーカーを確保する
 ・パスをして正解カードを「覗き見」る
「解答」を選んだプレイヤーは、なるべく多く(最低でもひとつ)の正解を思い出して書き込みます。問題カードに近い方から正しい順番で書かなければいけません。
「裏金」「覗き見」を選んだプレイヤーは、その旨を書きます。何も書かなければ、「覗き見」として扱われます(なお、最初のラウンドで「覗き見」を、最終ラウンドで「裏金」「覗き見」を選択するメリットは皆無です)。
全員が書き終わったら、一斉に公開します。
「覗き見」を選んだプレイヤーは、任意にマーカーを消費することで、伏せられたカードの内容を確認できます(選んだプレイヤーが複数いる場合、1人が見たいカードを全て見たら次のプレイヤーへという形で、親の左隣から時計回り順に処理します)。1枚見るための費用は、何人が「覗き見」を選んだかによって決まります。選んだのが1人だけなら1枚あたりマーカー1個必要です。2人なら1枚あたり2個、3人なら3個、……、となります。1枚覗き見るごとに、対応する数のマーカー(裏金マーカーでも得点マーカーでもその組み合わせでも構いません)をストックに戻してください。覗き見を行うときも、確認したカードの内容を書き留めたりしてはいけません。
「裏金」を選んだプレイヤーは、選んだのが1人だけならば場の裏金マーカーを全て取ります。2人いる場合は、ともにひとつを取り、余りは場に残します。 3人以上の場合は、誰もマーカーを取れず、全て場に残します。



正解発表

「解答」を選んだ全員の記載を点検します。
 ・一つでも正解カードと対応しないことを書いていれば誤答
 ・順番がひっくりかえっている部分があったら誤答(抜けがあるのは構いません)
誤答になっていない中で、書いた正解の数の最も多いプレイヤーが、この問題の勝者となります。勝者は場の得点マーカーを全て取り、また、親もこの時点で勝者に移ります。
2人が同数で最多の正解を書いている場合、2人とも得点マーカーをひとつずつ取り、余りは場に残します(この場合、どちらも勝者とは見なされず、従って親は移りません)。3人以上の場合あるいは該当者のない場合は、全ての得点マーカーを場に残します(同じく、誰も勝者と見なされないので、親は移りません)。
但し、最終問題に限っては、誰も(勝者も)得点マーカーを獲得できません。最終問題の勝者は、後述する別の形で得点を受け取れます。



次の問題の準備

まず、このラウンドの出題に用いられた問題カードは、2枚ともにゲームから撤去します。
親は、開けられた正解カードを全て、残った問題カードの列の末尾に1枚ずつ伏せて置き直します(この時、その正解カードと配置先の列を全員にはっきりと告げます)。これにより、残った問題ひとつあたりの正解数が増えていくことになります。
問題カードを選ぶときは、列ごとの正解カードの枚数がなるべく均等になるようにしなければいけません。例えば、問題カードの横に並んだ正解カードが、少ない列は4枚で多い列は5枚、というような時は、4枚の列を選んで置かなければいけません。
このラウンドで使用された紙は破棄し、全員新たな紙を用意します。
その後、親は、伏せられている白い問題カードを2枚まで選び、この選んだカードの位置を好きなように動かすことができます(カードの中身を覗いてはいけません)。



ゲームの終了

8問目の終了をもってゲーム終了となり、得点計算を行います。
各プレイヤーとも自分が持っている得点マーカー1個につき1点を得ます。なお、裏金マーカーは得点になりません。
これに加えて、8問目の勝者は(だれかひとりだけ勝者がいる場合に限りますが)1億万点を獲得します。
以上を足し合わせ、合計点の最も大きいプレイヤーが優勝となります。なお、同点の場合、以下の通り同点決勝を行います。



同点決勝

親に時計回りで近いプレイヤーから順に、残った正解カードをひとつ選び、そのカードの内容を宣言してから、めくります。宣言が外れていたら失格となります。
これを繰り返し、最後まで残ったプレイヤーの勝利となります。全ての正解カードが開けられた場合は、最後の1枚を当てたプレイヤーの勝ちとなります。



交渉やマーカーの収受

ご自由にどうぞ。覗き見した正解カードを他人に見せたりしても構いません。

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